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 ・口座を持つための基礎知識  ・株主優待のススメ  ・株取引の注意点
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■株の基礎知識
 こちらでは株の本当に基本的なことについて説明しています。
 株に関してほとんどわからないと言う方はこちらから順番に読んでいってください。
 とにかく簡単に書いてますから(^^;)。

   ・そもそも株って何?     ・証券会社の口座が必要     ・株をするにはお金がいります 

   ・ほとんどが1株では買えない     ・失敗しても借金にはならない     ・値上がり益     ・配当金と株主優待

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 題名の通り、とってもやさしく株を説明してくれている株の入門書です。漠然と「株をはじめたいんだけど・・・」と思っている人にぴったり。最低限のことはほとんど載っていると思いますので、「全くわからない〜!」って人にオススメです。
◆そもそも株って何?
 「株をする」とは、「株式売買の取引をする」と言うことです。
 文字通り株式なるものを売ったり買ったりすることなんですが、そもそもその「株式」ってなんでしょう?
 「株式」とは、企業に対しての出資を証明するもので、「株」とか「株券」などとも言います。
 株は、企業が会社を運営していく上で必要な資金を集める際に、お金を出してくれた人たち(投資家)に対してその証明として発行されるものなんです。
 つまり、株を買うと、その会社に資金としてお金を出した(投資した)ことになるんですね。
 その出資の証明のために発行されたものを売ったり買ったりすることを、「株式売買」と言うわけです。
 なお、2009年より株式は電子化(ペーパーレス化。今後は電子データで扱われます。)され、「株券」そのものはなくなります。
◆証券会社の口座が必要
 株式売買と言っても、株は他の物のようにどこかのお店で買ったり売ったりできるものではありません。
 株を売買するには、「証券会社」に口座を持ってそこから売買する必要があります。
 証券会社と聞くと、なんとなく敷居が高いと言うか抵抗のある人も多いと思いますが、今はインターネットの普及でとっても簡単になりました。
 昔は証券会社に出向いて口座を作り、窓口や電話で注文して売買しなければならなかったのですが、今は証券会社のホームページから簡単にできるんです!
 今、この文章を読めている方なら簡単にできると思いますので、これを機会にぜひはじめてみましょう。
株の基礎知識+α
【銘柄】
 株式を発行している企業の名前を「株式の銘柄」と言います。また、この銘柄ごとにつけられる4桁の数字を「銘柄コード」と言います。
【始値・高値・安値・終値】
(株式欄の4つの数字の意味)
 取引市場は午前9:00〜午後15:00です。始値は取引開始時の株価、終値は取引終了時の株価です。また、その日一日で一番高かった株価を高値、一番安かった株価を安値と言います。この4つの数字で1日のその株の動きがわかるわけです。
◆株をするにはお金がいります。

 最初に言っておきますが、株をするには「売買」するわけですからお金が必要です。(当サイトは「無料」のサイトをご紹介しているのですが、さすがにこれだけはどうにもなりません。)
 では、実際にどれくらい必要なのか?と言うことになりますが、どうも「株をする」と言うとまだ「お金持ちが何百万、何千万もの資金を使ってやるもの」と思っている人がいるようです。
 ですが、実際には普通のサラリーマンや主婦、学生などが普通に株主(株を持っている人)になっていたりします。
 当然、そんな巨額の資金があるはずはありません。
 実際に必要な金額は銘柄(株を発行している企業)にもよるのですが、だいたい15万円ほどあればはじめることができます。
 具体的に15万円でどんな銘柄が買えるのかと言うと・・・

 日産自動車 / キューピー / 雪国まいたけ / シャディ / 朝日放送 / 
 亀田製菓 / ノエビア / 楽天 / ヤフー / シチズン時計 / ベルーナ /
 セシール / USEN など
(H18.7.21現在)

 結構、誰でも知っているような会社が並んでいるでしょう?
 もっと他の会社も知りたい方は、新聞の株式欄を見てください。
 会社名と金額が4つ、ずらっと並んでいると思いますが、それがその会社の1株当たりの株価です。
 株価は毎日変わりますので絶対にその金額で買えるというわけではありませんが、だいたいそのくらいだなと言う目安になります。
 
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 上でご紹介した「一番やさしく株がわかる」のネット株版で続編的な本。ネットで初めて株をする私たちにはぴったりな本だと思います。付録のCD-ROMにネット株が10分でわかる入門ムービーなども収録されています。
◆ほとんどが1株では買えない

 さて、新聞の株式欄の株価を見て「だいたい目安になります」と言いましたが、ここではじめての方に説明しておきたいのは、「株はほとんどが1株では買えない」と言うことです。
 実は株にはそれぞれの銘柄によって最低購入株数(「単元」と言います)が決まっています。
 つまり、株の最低購入金額は「株価×単元株数」となるわけです。

 例えば、株価150円、1,000株単元の銘柄があったとするとその最低購入金額は、
   150円 × 1,000株 = 150,000円  となります。
 この株を買うには、15万円必要と言うことです。

 新聞の株式欄では、社名の前に書いてある記号で単元株数を表しています。(具体的な記号の意味は株式欄の欄外などに説明があると思います。)
 株式欄を見てもらうとわかるとおり、この単元株数はその銘柄によって違うのですが、ほとんどが1,000株です。
 しかし、最近は私のような小額投資家でも買えるように100株単元にする企業も増えてきています。
 インターネットの普及と共に、これも普通のサラリーマンや主婦などが株をできるようになった理由だと思います。(単元が1,000株から100株になると、1/10の金額で買えるようになりますから。)
 ちなみに、上で「15万円で買える」としてご紹介している銘柄は、ほとんどが単元100株以下ですので、株価1,500円以下の銘柄と言うことになります。
 以上を頭に入れて、株式欄で他の銘柄も探してみてください。
 結構、安く買える銘柄があることに気づくと思いますよ。
 「とにかく株をはじめたい!」と言う人向けに、株式投資は小額でもできると言うことを説明してくれる本です。深く掘り下げてと言うことはありませんが、基本的な流れを非常にわかりやすく説明してくれます。全く株を知らない人でも読みやすいので、入門書としてオススメ。
◆失敗しても借金にはならない

 ここで一つ、株で失敗してしまったときのことについて説明しておきたいと思います。
 「株をしている」と言うと、「ええ?そんな怖いこと!」と言うような反応がかえってくるときがあります。
 どうもバブル期に株に失敗して多額の借金を背負ったと言う人がテレビなどでよく取り上げられたせいか、「株に失敗すると多額の借金を背負う」と思っている人がいるようですが、それは正確には間違いです。
 この人たちがしていた株の取引は「信用取引」と言うもので、今から私たちがしようとしている現物取引とはちょっと違うんです。
 信用取引は、証券会社などからお金や株を借りて売買を行います。
 そのため、失敗して損をしてしまうと、人のものを借りていたわけですからその分が借金になってしまうんですね。
 それに対して現物取引は、自分の持っているお金や株の範囲内で売買を行います。
 そうすると、それはもともと自分のものですから、失敗しても0にはなっても借金を背負うことにはなりません。
 ですから、初心者が株に失敗したからといっていきなり多額の借金を背負うことはないんです。
 ただし、最悪0になることはあります(つまり、損することはある)ので、そこは理解した上で株をはじめるようにしましょう。
 なお、「信用取引」はその名の通り「信用」が必要(証券会社の条件に合致し、担保として一定の保証金が必要。)ですので、初心者にはできません。
 知らないうちにやってたなんておかしなことはおこりませんから安心してください。

 「株取引」について、わかりやすく面白く説明してくれる本。中長期投資をするにあたってのヒントが書かれていると思います。初心者にも「株取引」とは何かがよくわかります。価格の安さも魅力ですね。
◆値上がり益

 株の利益には、次の3つがあります。

  1.値上がり益
  2.配当金
  3.株主優待

 この3つは、その性質から値上がり益と、.配当金・株主優待の2つに分けられます。
 では、まず値上がり益から説明していきましょう。

 値上がり益とは、その名の通り、株の値上がりで得られる利益の事です。
 株価はその企業の業績や社会情勢などによって毎日変動します。(土・日・祝日は除く。市場が休みなので。)
 株価は、買いたい人が売りたい人より多いと上がりますし、逆に買いたい人が売りたい人より少ないと下がると言う単純な原理で成り立っています。
 つまり、安く買って高く売ったその差額が値上がり益となって自分の利益となるわけです。
 通常、「株で儲ける」と言うとこの値上がり益をさします。
 株価はほとんど変動しないときもあれば、大きく変動するときもありますので、時として元手の何倍もの利益を生み出すんです。
 株で大儲けした人、または生活している人はこれで儲けているわけですね。
 これから株価が上がりそうな銘柄を購入し、いい感じに利益が出そうな株価になったら売る。
 こうして利益を出していくわけです。
 「基礎の基礎」と言うだけあって、初心者にも非常に分かりやすく株のネット取引について説明してくれています。また、ネット取引の入門書ですので、パソコン自体にあまり詳しくない人でも理解できるように説明してくれていて親切だと思います。
◆配当金と株主優待

 企業は、利益が出るとその一部を株主に還元しなければなりません。
 配当金とは、その株主に還元される利益のことで、預貯金で言えば利息に当たるようなものです。
 「1株につき○円」と言う感じで決定され、自分が保有している株数分貰えます(例えば、ある株を100株持っていて1株5円の配当があったとすると、100株 × 5円 = 500円貰えるわけです。(税金は引かれますが。))
 ただし、利益の還元ですから、当然、利益を出している企業の株主しかもらえません。

 一方、株主優待とは、一部の企業ではありますが年に1・2度企業から株主に送られるギフトの様なものです。
 その企業の自社製品の詰め合わせや優待券、所在地の特産品など内容は様々で、懸賞に当たったようなお得感があって、最近は小額投資家の間で結構流行っているようです。
 雑誌やテレビでも取り上げられていますので、ご存知の方もいるかもしれません。(中には複数の銘柄を保有して、毎月優待品が送られてくるようにしているツワモノもいるんですよ。)

 配当と優待は一定の期日に株式を保有していれば貰えます(年に1・2度)ので、値上がり益に比べて得するのは簡単なんです。(利幅は小さいですけどね。)
 もちろん、配当・優待目的で株を購入しても、その後、買った金額より高い金額で売ることができたら値上がり益も貰えます。
 具体的に、1つ私の持っている「カゴメ」を例としてあげてみます。(カゴメは優待ファンの間ではかなり有名な銘柄なんです。)

 購入金額:@922×100=92,200
 配当:1,000円/年(税込)くらい
 優待:1,000円相当の自社製品 年2回
(自社製品の中身は、ケチャップやトマトジュースのほか、六条麦茶、野菜生活などの飲料とパスタやリゾットなどのレトルト製品です。)

 10万程度の投資で年に1,000円ついてくるのは、銀行の利息に比べればずっといいですし、商品まで送ってくれるんです(食品の1,000円は結構ありますよ。)。
 結構お得だと思いませんか?
 ついでに、現在、カゴメの株価は私の購入時より上がってますので、今売るとちょっとだけ儲かります。(まだ売らないけどさ。)
 株には値上がり益以外にこんなお得な特典もついてくるんだってことがおわかりいただけると思います。

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